【コーヒー豆販売】許可・資格・生豆仕入れ 〜 販売まで【全工程まとめ】
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- コーヒー豆の販売までの全ての工程が知りたい
今回は、コーヒー豆を販売するまでの全ての工程をまとめた記事です!
今まで各ステップごとに細かくまとめてきた記事を、本記事にギュギュっと凝縮しました!
コーヒー豆販売を考えている人は、是非参考にしてみてください!

本まとめ記事で、コーヒー豆販売の全てのプロセスがわかるようになっています!
コーヒー豆販売までの全体の流れ

ここからは1つづつ解説していきます!
1.資格取得、届出の提出

ネット販売において、必要な資格・手続き2つあります。
○食品衛生責任者の資格
○営業の届出
この2つをクリアすれば、コーヒー豆の販売は可能です。
2.生豆の仕入れ

コーヒーの生豆は、業者でなくても個人でも購入可能です。
生豆を販売しているサイトから、Amazon、楽天でも購入できるので、是非いろいろ探してみてください。
3.焙煎の道具を揃える

自宅での焙煎方法は、フライパン焙煎・手鍋焙煎・手網焙煎・焙烙焙煎・手廻しロースター焙煎といった方法があります。
どの焙煎方法でも可能ですが、フライパン焙煎・手鍋焙煎なら自宅にあるものでもできるので、コスト0で始めることができます。
自分のやってみたい焙煎方法を探しましょう!
4.コーヒー豆を焙煎する

焙煎は、誰でも簡単に自宅のキッチンでできます。
焙煎を始めるにあたり、焙煎の基本や、勉強方法など別記事にまとめておきましたので、参考になれば幸いです。
5.コーヒー豆を梱包する

焙煎したコーヒー豆の梱包は、大切な1つのポイントです。
専用の袋や、封をするための「シーラー」といった機械が必要になります。
6.ラベルを作る

コーヒー豆を販売するにあたり、「賞味期限」や「使用上の注意」など、食品表示の記載が必須になります。
詳しい記載事項の内容はを確認し、便利なラベルシールが作れる「ラベル屋さん」もチェックしておくことをおすすめします。
ロゴマークのシールや、食品表示のシールもまとめて印刷できます。
1度使い方を覚えてしまえば、とても便利なソフトです。
7.ネットショップを開設する

コーヒー豆を販売するにあたり、どのように販売するのか?
答えは、「ネットショップ」です。
「BASE・STORES・メルカリ」といった有名どころを利用すれば、初期費用や月額料金なしで、始めることができます。
リスク0で始めることができるのは、大きいです。
8.コーヒー豆を発送する

コーヒー豆の発送は、郵便・宅配便・メルカリといったサービスを利用します。
中でもおすすめは、日本郵便の「クリックポスト」がおすすめ。
手数料最安値、自宅決済、ポスト投函と、とても便利です。
全体のおさらい
以上、ネットショップ開設に関するまとめでした!
最後に、全体の流れを再度まとめておきましたので、参考にしていただければ幸いです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

少し長かったですが、1つ1つのプロセスを踏めば、コーヒー豆販売ができますので、頑張っていきましょう!
