【8点セット】コーヒー豆焙煎に必要な道具【自宅キッチン可】
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前回、コーヒー豆の焙煎には、プロが使うような大きな焙煎機は不要、ということをお伝えいたしました。
[box class=”green_box” title=”合わせて読みたい記事”] [/box]今回は、自宅のキッチンでできるコーヒー豆焙煎の、実際に必要なもの「8点」セットをリストアップしましたので、参考にしてみてください。
[voice icon=”https://hand-roasters.com/wp-content/uploads/2020/11/6E2206DA-1D74-4AE2-B171-D0D63436E7B6.png” name=”管理人” type=”l”]コーヒーは「自分で焙煎する時代」へ突入です![/voice]自宅でコーヒー豆焙煎に必要な8つ道具!
[box class=”glay_box” title=”自宅キッチンでできるコーヒー豆焙煎8点セット”]【絶対に必要なもの】
- 生豆
- 焙煎器具(低コスト)
- 自宅のキッチン(カセットコンロ可)
- ざる(ふるい)
- うちわ
【記録に必要なもの】
- はかり(スケール)
- タイマー
- 焙煎記録シート
今回ご紹介する焙煎方法(器具)は、基本的に自宅のキッチンで出来るものです。
カセットコンロでももちろんできるので、家の中どこでも、あるいはキャンプなどでも焙煎を楽しめます!
[voice icon=”https://hand-roasters.com/wp-content/uploads/2020/11/6E2206DA-1D74-4AE2-B171-D0D63436E7B6.png” name=”管理人” type=”l”]「キャンプでコーヒー豆焙煎」も粋ですね〜![/voice]生豆
コーヒー豆焙煎は、コーヒーの「生豆」を使用して、焙煎を行います。
現在、コーヒーの生豆は、誰でも簡単にネットで購入できるので、色々通販サイトを比較して探してみるとよいです。
数ある購入サイトをいくつかまとめた記事がありますので、そちらを参考にしていただければ幸いです。
[box class=”green_box” title=”合わせて読みたい記事”] [/box]焙煎器具(低コスト)
生豆を購入したら、コーヒーの焙煎器具が必要になります。
プロが使っているような大きな焙煎器は不要で、
フライパン、手鍋、手網、焙烙、手廻しロースターなど、予算をかけずに、始めることができます。
手軽な焙煎方法に関しては、別記事でまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。
[box class=”green_box” title=”合わせて読みたい記事”] [/box]自宅のキッチン(カセットコンロ可)
コーヒー豆焙煎は、自宅のキッチンで簡単に出来ます。
焙煎器具によりますが、ガス火でも、IHでも、どちらでも可能です。
実際、コーヒー豆焙煎は、少々キッチンが汚れてしまうので、
カセットコンロなどを使用して、汚れても平気な場所で焙煎することをおすすめします。
カセットコンロだと燃料費は、キッチンよりも高くつきますが、掃除の手間を考えるとおすすめです。
ざる(ふるい)
ざるは、焙煎が終わった豆を取り出して、チャフを飛ばしたり、冷ますのに使います。
なるべく大きいものが使いやすいと思います。
うちわ
うちわは、ざるにあけた焙煎豆を冷ますのに使用します。
焙煎豆は、ざるにあけただけだと余熱で焙煎が進んでしまうので、
うちわなどであおいで、すぐに冷まします。
もし扇風機があれば、もっと楽に素早く冷却することができのでおすすめです。
はかり(スケール)
はかりは無くても問題ありませんが、「焙煎度」を測ることができたり、
コーヒーの抽出時もあると便利なので、持っておくと良いと思います。
1g単位のもので問題ありません。
タイマー
タイマーは無くてもよいですが、焙煎時間を計測するのにあると便利です。
例えば、1ハゼの目安は7-9分、1ハゼの終わりは約2分後など、焙煎には「時間」の計測がとても大切です。
(この時間の目安は、人によって全く異なります。)
キッチンタイマーや携帯のタイマーなどで十分です。
焙煎記録シート
「焙煎度記録シート」は、焙煎を記録しておくためのシートです。
はかりやタイマーを使って、毎回焙煎内容を記録しておくことをお勧めします。
焙煎記録をつけておくことで、自分の好みの焙煎に仕上がった時に、見返すこともできますし、
安定して同じ味(焙煎)を作ることもできます。
簡単な焙煎記録用紙を作成しておきましたので、必要な方は以下からご利用ください。
[btn class=”simple”]焙煎記録シートをダウンロード[/btn]焙煎自体は、簡単!好きな焙煎器具を選ぼう!
以上、自宅のキッチンでできる焙煎道具まとめでした。
生豆さえ購入すれば、すぐにでもできるコーヒー豆焙煎を始めることができる人も少なくないと思います。
是非とも、自宅のキッチンで焙煎して、新鮮な自家焙煎コーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
これからコーヒー豆は、「自分で焙煎する時代」になっていくでしょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
[box class=”glay_box” title=”自宅キッチンでできるコーヒー豆焙煎8点セット”]【絶対に必要なもの】
- 生豆
- 焙煎器具(低コスト)
- 自宅のキッチン(カセットコンロ可)
- ざる(ふるい)
- うちわ
【記録に必要なもの】
- はかり(スケール)
- タイマー
- 焙煎記録シート