【コーヒー豆販売】無料でネットショップを開設!BASE?STORES?メルカリ?おすすめはどれ?
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- コーヒー豆の販売方法が知りたい
- ネットショップの開設方法が知りたい
- おすすめのネットショップが知りたい
- BASE、STORES、メルカリの比較、まとめが知りたい
今回は、コーヒー豆を販売するための「ネットショップ」について詳しく解説していきます!
解説するのは、「BASE、STORES、メルカリ」の3つです。
無料でネットショップを開設して、コーヒー豆を販売しましょう!
ネットショップは「無料」で開設できる
コーヒー豆を販売を考えている人が直面する、大きな課題。
「どのように販売するのか?」
もちろん店舗販売可能ですが、自分でお店を持つ労力や、どこかのお店に自分のコーヒー豆を売り込む必要があったり、かなりハードルが高いと思います。
そこで手軽に始められる方法として、「ネットショップ」での販売が一番良いと思います。
今では、初期費用不要、月額料金も不要と手軽かつ、「無料」で自分のショップの開設が可能です。
今回は、代表的な3つのネットショップを比較しながら、おすすめのネットショップをご紹介していきます。
無料で始められるネットショップ3選
ユーザー数No.1、王道の無料ネットショップ「BASE」
「BASE」の特徴と、良いところ
「BASE」は、ネットショップ初心者でも、超簡単に数分で販売サイトを作ることができる最強のツール。
HTMLやCSSなどの専門知識は不要で、もし仮にあなたが機械音痴だったとしても、テンプレートがあるので超簡単に販売サイトを作ることができます。
160万ショップの開設実績があり、信頼性も抜群。
初期費用もかからず、月額費用もないので、リスク0で簡単に始めることができます。
「BASE」の注意点
BASEの注意点として、販売手数料やその他の費用についてしっかりと把握しておきましょう。
上記の表よりも詳しく解説したのが以下の通り。
・販売手数料=3.3%+40円
・サービス料=3%
・振込手数料=250円
・事務手数料=500円(2万円以下の振り込みの場合)
「BASE」は、こんな人におすすめ!
BASEは手数料が諸々かかりますが、初期費用不要・月額料金なし・豊富なテンプレートを、考えれば、
「BASE」でのネットショップ開設はかなりおすすめです!
また、BASEはユーザー数が多く、機能や使い方についての解説ブログや解説動画がたくさんあるので、
「ネットショップについて右も左も分からず、自分でできるか不安!」という人に、おすすめです!
販売手数料最安値の「STORES」
「STORES」の特徴と、良いところ
「STORES」も、初期費用をかけずに始められるネットショップですが、
1番のポイントは、「販売手数料手数料が1番安い」ということ。
BASEなら「6.6%+40円」メルカリなら「10%」のところを、STORESは「5%」で利用することができます。
さらに、売り上げが立つようになれば月額会員制度で機能拡張が可能で、以下のような機能が使えるようになります。
【月額料金 = 2,178円】
・販売手数料 = 3.6%へ引き下げ
・代引き対応
・その他多数拡張機能あり
「STORES」の注意点
月額会員制に移行する場合は、最低でも月に20万円以上の売り上げがある人向けになってます。
ただし、月額会員にならなくても、無料プランで十分に使うことができます。
「STORES」は、こんな人におすすめ!
STORESは、月額制機能があるので、将来的に拡張予定がある人は検討しても良いと思いますが、なかなか現実的には厳しいと思います。
「とりあえず小さく始めたい!」
「販売手数料などの金銭的な部分を抑えたい!」
という人に、「STORES」はおすすめです!
中古販売ショップで、知名度UP「メルカリ」
「メルカリ」の特徴と、良いところ
「メルカリ」での販売は、上記の2つ(ECショップ)とは違い、フリマアプリになります。
何が違うのかと言うと、
・ECショップ販売 =「自分のサイトで販売する」
・フリマアプリ販売 =「マーケットで販売する」(イメージとしては、Amazonや楽天で出品しているようなイメージ)
例えるなら、Harioのドリッパーを購入するときに、
「Harioの公式サイトで購入するか、AmazonでHario商品を購入するか」といったような違いです。
どちらの方が多くの購入希望者が集まるかは、なんとなく想像がつきますよね?
メルカリの場合は、後者になります。
【メルカリでの出品で良いところ】
・出品から発送までが簡単
・匿名配送が可能
・振込手数料が安い(200円)
・ユーザー数が圧倒的に多い(4000万ユーザー)
「メルカリ」の注意点
メルカリの注意点としては、以下のとおり。
・販売手数料が、10%と高い
・中古販売が多いので、値段設定が難しい。
「メルカリ」は、こんな人におすすめ!
メルカリは、販売手数料が10%と高いものの、出品時の手数料が不要なので、上記の2つと同じで、始めやすいかと思います。
また、ユーザー数が圧倒的で使い方によっては、かなりの勢いで売れる場合もあります。
それは、「認知度よりも価格設定が重要」ということです。
強いていうなら、
「自分の商品にまだ自信がなく、お試しで出品したい!」
「SNSでの認知度が低く、ECショップサイトに来てくれる見込み顧客がいない。」
という人には「メルカリ」は、おすすめです!
※招待コード『pgc816』を入力すると、初回限定で500ポイント獲得できます!
特徴を活かしてネットショップを上手に使い分けよう!
以上、「BASE」「STORES」「メルカリ」の3つのネットショップについて、まとめました。
【結論】ネットショップの特徴と自分の立場で使い分けましょう!
こんな人におすすめ | |
・ネットショップ初心者で、右も左も分からないので、簡単に始めたい人。 ・SNSでの認知度があり、サイトに顧客を誘導できる人。 | |
・金銭的な部分で費用を抑えたい人。 ・拡張の予定が少しでもある人。 ・SNSでの認知度があり、サイトに顧客を誘導できる人。 | |
・まだ自分の商品に自信がなく格安でも良いから販売してみたい人。 ・匿名で始めたい人。 ・SNSが成長段階の人。 |
自分はどの販売ツールが当てはまりそうですか?
どのネットショップも、初期費用は無料で維持費もかからないので、とにかくやってみることをおすすめします!
【実体験】筆者は、、全部作ってみました!
これで一通り、各ネットショップの内容まとめが終わりです。
最後に、筆者の実体験を言うと….
『とりあえず全て無料なので、試してみました!!』
「BASE」も「STORES」も「メルカリ」も、全て使ってネットショップを開設していろいろ試してみました。
最終的には、「自社サイト(BASE or STORES) + メルカリ」の形になりました。
理由としては、BASE、STORESで自社サイトがあっても、
時折、匿名配送希望の人もいるので、メルカリも持っておくと便利だからです。
とはいえ、結局すべて無料なので、いろいろ使ってみて、自分に合うものを選ぶと良いと思います!
梱包や、デザインも大変だと思いますが、最後の販売サイト制作も頑張ってください!
※メルカリは、登録時に招待コード『pgc816』を入力すると、初回限定で500ポイント獲得できます!
以上、ネットショップ開設に関するまとめでした!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!