【3選】キャンプ場でコーヒー豆焙煎!必要な道具をご紹介!

タマリバ
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タマリバ

珈琲好きな2児の父です。 最初は淹れて飲むだけでも楽しかったコーヒーですが、焙煎まで始め更に珈琲の奥深さを感じ、いつかカフェを開きたいと考えています!
こんな人におすすめの記事
  • キャンプでコーヒー豆を焙煎してみたい人
  • キャンプ焙煎の道具が知りたい人

こんにちは!タマリバです。

先日キャンプでのコーヒー豆焙煎をしました。

その際に使用した道具を報告します!

キャンプでコーヒー焙煎はハードルが高い?

まず前提として、キャンプ中に飲むコーヒーって美味しいですよね?

そのコーヒーを自分で焙煎するのに興味あるけど手が出せてない方!!

ハードル高くないか?とお考えの方!!

きっとキャンプをメインで楽しんでる人達なら一つ道具を足せば、簡単に焙煎出来ます!

実はハードルはそれほど高くないと考えてます!

キャンプでのコーヒー豆焙煎に必要な道具3つ

焙煎に必要な道具

①カセットコンロ又はバーナー
②煎り網
③耐火グローブ

①カセットコンロ又はバーナー

焙煎なんで必ず火器は必要です。

焚火・炭火でも可能ですが、火力調節がし易いものが好ましいと思います。

②煎り網

個人的には煎り網を使用するのがおすすめです。

ホームセンター等でも販売されていますし、ネットで買いたい方は”煎り器”で検索していただければ出てきます。

フライパン、クッカーでも焙煎は可能ですが煎り網だと少しですがメリットがあると思うので次で説明します。

③耐火グローブ

キャンプをされる方は、持っている方が多いと思います。

焚火グローブでも検索したら見つかります。

網も豆も、かなりの高温になりますので必ず使用しましょう。

こんな感じで、キャンプしている人なら煎り網さえ買えば誰でも焙煎したてのコーヒーが楽しめます!

煎り網を使うメリットとは?

せっかく焙煎をするのなら、焼きムラが少ないほうが美味しく飲めると思います。

その為にはしっかりと豆を動かす事が大事と考えています。

煎り網だと蓋も閉めれますので、しっかり振っても豆が飛び出ません!

もう一つのポイントが、焙煎豆の冷却です。

焙煎したての豆は、豆自体がかなりの高温になっています。

その熱によって、焙煎が進行していきますので直ぐに冷ましてあげる必要があります。

家で焙煎する際には、ざるにあげてうちわで冷ましたり、冷却器にあげて冷ましたりといった方法があります。

ですが!煎り網を火から離してそのまま振り回せば、割と早い時間で豆は冷めます。

荷物も減りますのでとてもお勧めです。

最後に

今回は、私が実際に行った焙煎の際に使用した道具を紹介しました。

意外と少荷物で焙煎が出来たので、皆さんにご報告させていただきました。

外での焙煎のポイントも、自分なりにまとめて文章にできたらと思っています。

次回(焙煎編)もお待ちいただけたら幸いです!!

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